閉鎖後の問い合わせ先

電話 0198-22-4748

(ゆいっこ花巻事務所)

 

 

TOWA Volunteer's House.

 

Closed 
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our house.

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see you again in Iwate. 

筑紫女学園大学のお茶っこ活動

福岡県から、筑紫女学園大学のボランティアグループ20人が当所をご利用くださいました。

 

今回は、震災後初の東北でのボランティア活動ということもあり、同大の実習支援室、引率にあたった宇治和貴講師のご協力をいただき、ゆいっこ花巻と当所のコーディネートで活動いただくことになりました。

 

初日、遠路を疲れも見せず東和町に到着した一行に、ゆいっこ花巻の増子義久さんからボランティア活動についてのレクチャーをいただきました。やや緊張気味に、明日からの活動説明に熱心にメモを取る参加学生の面々。この日は所内の清掃にもご協力をいただきました。

 

2日目は、お隣の遠野市、遠野まごころネットに活動登録し、沿岸部の釜石市箱崎地区の流入物撤去作業に参加。ハードな活動に必要な長靴や作業用手袋、ゴーグルは当所で貸し出しをしました。

 

3日目は、花巻市に在住される沿岸被災者のうち、独居者の方のお宅を訪問しました。早朝から学生自らの手でお弁当をつくり、2人一組にわかれて市内の各お宅を訪ねます。

事前にゆいっこ花巻から連絡を受けていた被災者の方々は、緊張する学生を笑顔で迎えてくださいました。

心をこめてつくったお弁当を広げて、話は弾みます。高齢の方にとっては孫が訪ねてきたようなひととき。震災の体験談には学生も一緒に涙を流しながら聞き入っていました。

最後にはお互いに連絡先も交換して、「また来るね。それまで元気でね」と、笑顔でお別れしました。

 

4日目は、沿岸の大槌町征内(まさない)地区の仮設団地集会所でゆいっこ花巻「お茶っこ」に参加。この日は「博多の味を届けたい」と大学から送られた博多水炊きが振舞われました。学生たちで各お宅に声掛けをしたところ、大勢の方が集まって下さり、午後のひと時をお腹もこころもいっぱいにして、お茶っこの時間を楽しみました。

「私たち、この仮設の皆さんとずっとお付き合いしていきたい。」

これから筑紫女学園と征内の皆さんの交流が継続される最初の出会いとなったようです。

 

筑紫女学園大では、3月にも第二回のボランティア派遣を予定しているとのこと。

またのご利用をお待ちしています。